クセ毛のクセの強さは人それぞれです。

クセの強さ関係なく「広がる」「はねる」「まとまらない」毎日のスタイリングを楽にしたいと定期的に縮毛矯正をかけるお客様は多いのではないでしょうか。

縮毛矯正をかけると普段の手入れが楽になるんですが、それも長年定期的に続けると問題点や悩みも増えてくるんです。

定期的に縮毛矯正をかける方も、これから初めて縮毛矯正かけてみたい方も参考になるように問題点や解決方法を紹介します。

縮毛矯正をかけるお客様の声

縮毛矯正をかけたいと初めて来店して来たお客様は必ず何かの悩みを持っています。

縮毛矯正をかけ続けてるお客様はどうにかその問題を解消出来ないかと美容室を探す方が多いです。

普段からお客様が抱えるいくつかの悩みとは。

根元から伸びくるクセが気になる

これは縮毛矯正をかけると誰でも感じると思います。気になる間隔は人それぞれですが、クセが強ければ強いほど、表面にクセがある方などは早い間隔で気になるそうです。縮毛矯正をかけると定期的になってしまうのが嫌でかけるのを我慢して普段から髪を結んでいる方もいるくらいです。少しでも縮毛矯正をかける間隔を長くしたいと思う方はとても多いですね。

ボリュームがなくなる

縮毛矯正をかけるとクセ毛は伸びて真っ直ぐになるんですが、真っ直ぐに伸びるほど髪はペタンコになり潰れてしまいます。特に前髪が額にはりつくような感じが嫌と言うお客様は多いです。ショートスタイルで縮毛矯正をかけるといかにも縮毛矯正をかけてる感じが気になる男性の方も多いですね。

髪質が硬くなる

これはアイロンの縮毛矯正をかけてると起きる現象です。アイロンの熱が高温で髪にタンパク変性が起きるんですが、一度硬くなった髪は柔らかく戻る事はありません。毛先がハリガネのようになってしまうので、それがいかにも縮毛矯正をかけてる感じに見えてしまう原因です。

髪が痛む

ここ最近髪が痛みやすくなってるお客様が多いような感じがします。それには色々原因はあると思うんですが、髪を傷めないようにするには美容師さんの腕とお客様の普段の手入れ方法とどちらも重要になってきます。まずは技術の上手な美容師を見つけ、普段の手入れ方法を教えてもらうのが必要です。縮毛矯正のダメージは時には取り返しのつかない状態になってしまう事もあります。「ビビリ毛」髪がチリチリになってしまいこれをなおすのもとても高度な技術が必要です。だからこそ上手いい美容師さんを見つけるのはとても大事です。

スタイルチェンジができない

これは縮毛矯正をかけてるお客様は結構諦めてしまってる方が多いです。確かに髪が硬くなり、痛みが出てきていたりすると美容師さんもすぐに解決できない問題です。スタイルチェンジは絶対にできない訳ではありませんが条件が悪ければ悪いほど厳しくなるので、一番は髪をなるべく傷めない事が大事です。

悩み改善したいお客様

私のところ来るお客様はそんな悩みを抱えて来るお客様ばかりです。

なぜ私のところに来るのか?

それは先程の問題はアイロンの縮毛矯正をかけてるお客様の悩みだからです。

私がやってる「エアーストレート」はノンアイロン弱酸性縮毛矯正なのでアイロンを使いません。

だから、アイロンの縮毛矯正で起こる問題を解決できるのではと期待されて来るお客様が多いですね。

ノンアイロン弱酸性縮毛矯正エアーストレートの特徴

アイロンの縮毛矯正かけ続けて、エアーストレート一度かけて見たいと思うには理由があります。

エアーストレートにはアイロンの縮毛矯正とは全く違う特徴があります。

根元のクセがあまり気にならなくなる

このお客様は半年前にエアーストレートをかけたお客様です。私のところでお客様が縮毛矯正をかける頻度は大体早くて4ヶ月から6ヶ月が多いです。長い人で1年に一度、梅雨時だけかける方もいらっしゃいます。

全国に数多くある美容室の中でもお客様が縮毛矯正をかける間隔は長い方だと思います。

クセをしっかり伸ばしても髪質が柔らかいままなのがエアーストレートの特徴で、髪質が柔らかいので根元が伸びてきてクセが出てきても毛先と馴染みやすいからです。

なのでクセが強いお客様でもアイロンの縮毛矯正をかけるよりエアーストレートをかける方が、1ヶ月ぐらいは縮毛矯正をかける間隔が長くなります。

縮毛矯正は美容代の中でもとても高い施術の1つなので、縮毛矯正をかける間隔が長くなるのはお客様にはとても嬉しいそうです。

潰れにくくフンワリする

エアーストレートも縮毛矯正なのでクセを伸ばすとそれなりにボリュームが落ち着きます。

でもアイロンでクセを伸ばした時のようなペタンとした感じにはなりません。

ボリュームも出す事も出来て前髪が額に張り付くような感じになる事もありません。

縮毛矯正をかけてもフンワリした感じがあるので髪が細くて潰れるのが気になる人にはオススメです。

髪が硬くならずに柔らかい

クセが伸びて真っ直ぐにするのが縮毛矯正ですが、ピーンとなればなるほどいかにも縮毛矯正をかけてる感じがして嫌だと言うお客様が多いのですが、エアーストレートは縮毛矯正をかけてる感じが見えにくいのも特徴の1つです。

ノンアイロンでクセを伸ばすので髪が硬くなるタンパク変性がおきません。

なので髪の柔らかさはクセを伸ばす前と同じで髪質が硬く変化する事はありません。

いかにも縮毛矯正をかけてる感じがなく、毛先も柔らかいので根元が伸びてもクセがわかりにくい事にも繋がるんです。

髪が痛みにくい

エアーストレートは弱酸性縮毛矯正です。

アルカリ性の縮毛矯正より髪に負担がかかる事が少ないのが特徴です。

アルカリ性の場合、放置タイムがとても需要になって来るんですが美容師さん経験がとても大事になってきます。

長く起きすぎるとオーバータイムにより「ビビリ」になってしまうのでアルカリ性の縮毛矯正はとても美容師さんのレベルの高さが必要になってきます。

それにくらべて弱酸性のエアーストレートは髪の負担も少なく放置タイムの危険性も少ないのが特徴です。

もともと髪は弱酸性です。

なので薬剤のコントロールがしやすく美容師も安心して使えます。

スタイルチェンジができる

アイロンの縮毛矯正で硬くなってしまった髪にはデジタルパーマでないとパーマがかかりません。

スタイルチェンジができても高温の熱でクセ毛を伸ばした髪に、高温の熱でパーマをかけるのでとても髪に負担がかかり、かけた時はよくても数日したら毛先がバサバサになりまとまりが悪くなってしまいます。

エアーストレートはタンパク変性が起きてないので髪は柔らかいままなので普通のパーマをかける事ができます。

実は縮毛矯正をかけてて髪が伸びて根元のクセが気になるのは毛先が真っ直ぐだからです。

なので毛先にパーマをかけると根元のクセが気にならなくなります。だから縮毛矯正を定期的にかける縮毛矯正地獄から解放される事もできますよ!!

まとめ

縮毛矯正はクセ毛で悩んでいる方にはとても重要な技術です。

ですがクセが伸びてそれが普通になると今度は別の問題が出てくるんです。

アイロンの縮毛矯正をかけ続けていろんなことをあきらめてませんでしたか?

クセ毛を伸ばす縮毛矯正と言う枠の中では一緒ですが、エアーストレートはアイロンの縮毛矯正と全く違った感じを体験できると思います。

【ノンアイロン弱酸性縮毛矯正エアーストレート】オススメですよ!!

due三鷹美容室 大西 良尚