髪の毛を綺麗にすると女性は若く綺麗に見えます。
バサバサで傷んでたり、うねりが出て広がりがると綺麗なツヤはでないですよね。
また一生懸命クセをアイロンで伸ばせば伸ばすほど痛みが出てきてませんか?
縮毛矯正で簡単に綺麗なツヤが出て、ダメージの気になる方でも安心してできる縮毛矯正を紹介します。
綺麗なツヤがでる条件とは
ツヤは本当に魅力です。
髪の水分を保つ
健康な髪には10%ほどの水分量があると言われていて、それがなくなると普段の手入れがしにくくなります。
髪が硬くなり、パサパサになり、広がりがでてまとまりづらくなってきます。
カラーやパーマ普段のお手入れが間違っていると髪は痛み、水分量がなくなりツヤが出にくくなるんです。
当たり前ですが、髪の毛のダメージをなくす事がとても大事ですね。
光の反射
髪の毛が健康だからと言って綺麗なツヤが出るわけではありません。髪のツヤは光が当たって反射するからツヤが出て見えるんです。
なのでクセがあったり髪のまとまりが悪いとツヤが出て見えないので、髪の毛を綺麗に整える事が大事です。
スタイリングの時にアイロンしたりブローしたりするとツヤが出て見えるのは髪の毛の表面がキレイに整うからです。
それでも髪が痛むと毛先はパサパサになり、まとまりにくくなって髪の毛が整いにくくなるのでダメージにつながることはなるべく避けたいですよね。
ノンアイロン弱酸性縮毛矯正エアーストレートのツヤ
エアーストレートはノンアイロン弱酸性縮毛矯正です。
高温のアイロンを使わずに、弱酸性の液でダメージを抑えながらクセを伸ばしてツヤを出すのがエアーストレートの特徴です。
ノンアイロンの特徴
エアーストレートはノンアイロン縮毛矯正ですが、アイロンの縮毛矯正との違いは温度差にあります。
高温のアイロンでクセを伸ばすと髪にダメージがでやすくなります。また、高い熱を髪にあてると髪が硬くなってしまいます。だからアイロンの縮毛矯正をかけるとピーンとした感じになってしまいます。そして一度硬くなった髪は柔らかい元の状態に戻ることはありません。
エアーストレートはノーアイロンで髪にかかる温度も低温なので負担も少なく、髪質も柔らかいままです。
クセが伸びて髪質が変わらず柔らかいままなので、普通のパーマをかけることもできるし、根元のボリュームも潰れる事がなくフンワリした感じの仕上がりです。
なのでノンアイロンの縮毛矯正での仕上がりのツヤは柔らかい感じに見えるんです。
弱酸性縮毛矯正のメリット
弱酸性の縮毛矯正の1番のメリットは髪にかかる負担がとても少ないという事。
残念ながら縮毛矯正は傷みます。なのでエアーストレートのようになるべく髪に負担のかからない弱酸性の縮毛矯正がオススメです。
弱酸性タイプの縮毛矯正はハイダメージの髪質のお客様にだけ使わられる縮毛矯正と思ってる方が多いんですが、エアーストレートはクセが強い方でもしっかり伸ばして柔らかい質感を保つ事が出来ます。
なので髪に負担をかけずにしっかりクセが伸びて髪質が柔らかいままなのでデメリットが全くありません。
美容師が使っても安心でツヤが出せるエアーストレート
現在、世の中のほとんどがアルカリの縮毛矯正でアイロンタイプです。
アルカリタイプの縮毛矯正は美容師さんの腕がとても試されるんですが、髪質の事をしっかりわかっていて時間配分がきっちりされてないと髪にダメージがすごくかかります。
また、高温のアイロンは美容師さんで仕上がりが全然変わります。先程も話しましたがアイロンの熱で髪質は変わってしまいます。
なのでアイロン操作、アイロンの特徴などしっかりわかってとてもうまい美容師さんにだけアイロンを入れてもらいたいですよね。
エアーストレート場合は弱酸性タイプの縮毛矯正なので薬液のタイム時間の失敗がほとんどありません。
なので時間を置いたら髪が危険な状態になってしまったと言うミスが無くなりますね。
またノーアイロンなのでもちろん髪に負担がからないでクセを伸ばせるので美容師さんも安心して施術をする事が出来ます。
まとめ
髪の毛に綺麗なツヤを出す条件は髪を傷めない事です。そして縮毛矯正でクセを伸ばして髪の表面を整える事こと。
弱酸性タイプの縮毛矯正は安全でお客様も美容師も安心なストレートです。
今までピーンとした真っ直ぐな縮毛矯正ばかりしててスタイルに飽きてしまってる方には、髪質が柔らかく自然なツヤがでるノンアイロン弱酸性縮毛矯正が是非オススメです!!
三鷹美容室due 大西 良尚