クセが気になり縮毛矯正をかけるお客様は年々増えています。

それはなぜでしょうか?

理由は色々ありますが、今回のお客様は強いクセでありながら縮毛矯正をかけたのは一年前。

クセの気になり方はお客様のよってさまざまです。

ですがお客様自身が知識をつけて日々のお手入れで一年に縮毛矯正をかける頻度を減らすことができます。

今回はそんなお話を、シルキーカット講習美容室due三鷹店の大西が説明します。

クセが気になるの時期

クセが気になるのは人それぞれですが、誰でも必ず嫌になる時期は梅雨時です。

一年でいちばん縮毛矯正が増える時期です。

髪は濡れるとが出ます。

湿気や汗でクセのうねりが出るこの時期に縮毛矯正をかける方はとても多くなります。

髪のクセが出る2つの理由

髪のクセは生まれ持って出る遺伝的なものと、美容室での髪の傷みまたは普段の生活習慣からなる傷みと二つからなります。

髪の傷みからなるクセ

髪は痛むとクセとなり、広がったりまとまりが悪くなります。

結構これを知らない一般の方が多く、その原因は美容師さんにあるのかもしれません。

髪の悩みが解決できてない方は美容師さんを変えてみるのも解決に繋がる選択かもしれません。

遺伝的な髪のクセ

生まれ持った髪のクセを解消するのはとても難しいです。

さらにダメージを重ねるとよりうねりが出て広がってしまいます。

クセを抑えるには髪のダメージをなくすこと

先天的なクセも後天的なクセも髪の痛みをなくすことでだいぶ解消されます。

そして日々髪にいいと思っているお手入れが間違ってると逆効果になることがあります。

これを解消するには確かな技術と知識を持った美容師さんでないと難しいのが現状です。

常に髪のダメージに向き合った美容師さんを探すことをオススメします。

まとめ

今回のお客様は一年に一回の縮毛矯正で済むようになったのは、髪のダメージをなくしてきちんとしたお手入れができるようになったからです。

もともとの生まれ持ったクセを抑えるのはなかなか難しいですが、結果が出てくるとお客様も嬉しいそうです!

それでも主婦業をされてるお客様は、なかなか自分の時間が持てないそう。

なので梅雨時に湿気や汗で広がる時は縮毛矯正をかけてしまった方が楽でいいと思います!

今回かけた縮毛矯正は、根元が伸びて来ても根元と縮毛矯正をかけたところが気にならないエアーストレートです。

自然な仕上がりになったのでこれで髪のストレスはなくなりましたね!!

縮毛矯正矯正のかけすぎと傷みと不自然さに悩みを抱えてる方はご参考下さい。

美容室due三鷹店 大西良尚