ノンアイロン弱酸性縮毛矯正 エアーストレートとは
一言で言えば縮毛矯正の後にお客様が感じる不自然さをなくすこと。今までさまざまな縮毛矯正を受けてきて、不自然さを気にされた方も多いのではないでしょうか。スタイルはこれが限界とあきらめてきた方も多いのではないでしょうか。ボブスタイルだから、ピンと張ってしまったり、前髪が浮いてしまったり。毛先がピンピンになってしまったり。縮毛矯正ですからクセや縮毛を伸ばすのは当然ですが、今まではどうしても伸びていれば満足ということが多かったのではないでしょうか。クセ毛が綺麗になり、スタイルも違和感なく馴染む。ペタンとしたり、顔の周りに毛が張り付いたりすることなく。お客様も仕上がりを喜んでいただけますが、スタイルを作れる、カットもしやすくなる。だから施術していただいている技術者様も楽しい、これが一番でしょうか。当然、美容師さんも楽しいわけですから、お客様も楽しいということ。長年にわたりノンアイロン縮毛矯正エアーストレートに携わってきたのも基本は楽しいから。ではなぜ楽しいんでしょうか。
ノンアイロン弱酸性縮毛矯正を続けていただけた理由10選
- 縮毛矯正で今までにできなかった事が出来た。
- スタイルが作れる
- 根元から自然に立ち上がった
- 仕上がりが丸くなった
- 軽く柔らかい質感がうれしい。
- つるつるの質感
- 久しぶりに縮毛矯正をできてうれしい(お客様)
- 白髪染め世代でも自然にきれいになった(ボリュームは残しながら)
- ツヤが出た
- 縮毛矯正後に伸びてきても、矯正の部分と伸びてきた部分の差がない
※以下のモデル様は白髪染めのお客様です。クセがなくなり、ペタンとしてしまうのが苦手なお客様でした。
※以下のモデル様は髪が細くてコシがなく、カラーリングも繰り返しており、縮毛矯正後のペタンとなる感じにならないか、かなり気にされておいででした。また細いので過去の縮毛矯正でかなりの傷みがあり、ダメージもかなり心配されていました。
ノンアイロン弱酸性縮毛矯正エアーストレートの楽しさ
美容室で講習を行いますと、これがかなり楽しいわけです。もちろん技術の講習ですから真剣な雰囲気なんですが、講習が佳境にはいり
くせ毛のモデル様が仕上がってくると、美容室の皆様の反応がうれしいわけです。そもそも仕事は常に楽しみがないと続きませんしね。
私たち、株式会社レアルプロデュースはずっと、このノンアイロン縮毛矯正エアーストレートを連日連夜行っているのですが、はっきり言ってまだまだ今でも新しい技術の発見
はあります。10年以上も講習を行っておりますが、技術はまだまだ進化の過程だなと感じます。長年、取り組んでいただいているサロン様の仕上がりもインストラクターにとっては良い刺激になる毎日です。技術に極めたっていう言葉は当てはまらないと思います。エアーストレートにとっては、未達の楽しさ=毎日の発展=楽しさがあるのではないでしょうか。まだまだこれからも発展は続くと思います。
ノンアイロン弱酸性縮毛矯正 エアーストレートは長く続けていただきたい
縮毛矯正でアイロンを使わない理由。アイロンの熱を使わず、なるべくタンパク変性を起こさない事。これは工夫。後のことを考えてなるべく熱のダメージを残さない事。
次に、普通の髪。根元から自然に仕上げていきたい。いかにも縮毛矯正をしたとわからない自然なスタイルだけれどほんとにきれい。もちろんクセをしっかりと伸ばしながら。
だから、決してアイロンを否定はしていないんですね。わかりやすく表現すると好みの問題でもあるのかなと。スリムか少し丸みか。
私共がずっと追っているのは、後者の自然で丸みも表現できる仕上がり。美容師の皆様がカットが楽しい(カットがしやすい)髪を作ること。
美容師さんがカットで仕上げて楽しい髪に持っていくこと。サロンの皆様が楽しければ、その先には当然お客様も喜ぶスタイルが。
カットがやりやすい毛髪。スタイリングがしやすい毛髪を作ること。お客様がご自宅でもドライヤーでカールを作れる事。
縮毛矯正を長く続けていただきたい為に、ダメージケアを施しながら、クセを伸ばしながら、自然なスタイルに仕上げていく事が目的。
これに尽きるのではないでしょうか。
ノンアイロン弱酸性縮毛矯正 エアーストレートのお問合せ
縮毛矯正に求められる事
くせ毛やうねり、縮毛を伸ばしたい。当然ながらこれが縮毛矯正の目的です。それは今後もかわりはないでしょう。
そのうえで、エアーストレートのお問合せをいただく一般の方のほとんどが、ストレートをずっと続けてきて、ペタンとしたボリュームに関する事に悩んでいての問い合わせが圧倒的に多いのがエアーストレートです。
この自然さがノンアイロン縮毛矯正の選ばれる理由です。ですから、お客様からのお問合せは今まで、さんざん縮毛矯正を続けてこられた方がもうちょっと自然に仕上げたい、メンズの方も当然自然さを求める方からのお問合せが多いのです。
加齢によるくせ、縮毛についてもノンアイロン縮毛矯正で年代と共に毛髪が縮れて来る場合もあるでしょう。これまではストレートだったのに、くせ毛?縮毛みたいになってきた。美容室でもご来店いただいているお客様のにもいらっしゃるのではないでしょうか?様々な要因が考えられますが、ホームカラーを頻繁に使用する方に多いのも一つの。ホームカラーを根元から塗布するのは、美容室もホームカラーもかわりはありませんが、美容室は適度な放置タイムで薬剤を流すのに対して、ホームカラーはどうしても時間の置きすぎによるオーバータイムも要因の一つと考えられています。その他にも加齢によるホルモンバランスの変化や、頭皮環境など、さまざまな要因が考えられます。ですが、それを根本的に解決はなかなかむつかしいのではないでしょうか?
加齢によるくせ毛や縮毛もノンアイロン弱酸性縮毛矯正 エアーストレートで
あまり、縮毛矯正では触れられない苦手な分野でもあります。
縮毛矯正はどうしても20代から30代のユーザー様のイメージが多いのではないかなとおもいます。
しかし、先ほども記述させていただきましたが、加齢とともに毛髪が縮れてきてしまい、気になっているユーザー様をきれいにしながらも
ボリュームを落としすぎずに仕上げることが理想。クセが伸びてもペタンとしてしまったら後悔しますから。長く続けられなくなりますよね。
ここのボリュームを残しながらという言葉。これがノンアイロン縮毛矯正の最大の目的です。
先日、お邪魔させていただいたノンアイロン縮毛矯正を10年以上も続けていただいている美容室様ですと、導入当初からエアーストレートを続けていて、
皆様も一緒に年代を重ねながら、続けていただいているお話をいただきました。
※以下のモデル様は白髪染めを繰り返し、毛先はチリついていて、ごわごわした質感のモデル様の施術です。
ノンアイロン弱酸性縮毛矯正の目指すところは?
美容の業界の流行や新商品やブームに流されずに、これからも今まで同様にくせ毛で悩みながらも、不自然になりたくないお客様、
縮毛矯正から離れてしまった方、縮毛矯正は実はあまりお勧めしたくはない美容師様に、より技術を高め、新しい発見や時には反省を繰り返しながら
ずっとお客様に自然できれいで、小学生の時代のようなストレートヘアを提供するために、おそらく10年先も少しずつ進化をさせていきたいとおもいます。