こんにちは!clanの大城です^_^
縮毛矯正のダメージは薬剤だけからというわけではありません!
普通の縮毛矯正の場合ストレートアイロンで伸ばすというのが主流ですよね。
そんなアイロンでも髪の毛にダメージを及ぼしている一つなのです。
なぜ傷むのか、それは大きく2つあります!
一つめ、乾燥によるキューティクルのダメージ
キューティクルは艶感や手触りに大きく関わっており、
キューティクルが剥がれたり、傷んだりすると枝毛や切れ毛の原因になります。
コテやアイロンやドライヤーでそのキューティクルが傷ついてしまうのです。
とくに縮毛矯正の時のストレートアイロンが1番ダメージをくらってます。
二つ目は、タンパク質の熱変性です。
髪の毛はほぼタンパク質でできてます。
そのタンパク質が柔らかいか硬いかで、その髪質や手触り指通りなどが変わってきます。
柔らかい方が、健康的な髪質で、綺麗です!
分かりやすく説明すると、タンパク質は卵ど同じ感じです。
健康な人の髪の毛は生卵状にあるのですごく綺麗な髪質になります。
しかし、アイロンなどの熱を加えることによって、硬くなります。
生卵も熱すると茹で卵になりますよね?
それと同じかんじで、髪の毛のタンパク質も熱を加えると硬くなり、ゴワついたり、パサついたりします。
なのでアイロンはハイダメージになってしまう1つの原因なのです!
エアストレートの場合はそんなストレートアイロンは使わず、ドライヤーで最小限ダメージを抑えて施術するので、安心ですね^_^